| 控訴審
第9回 口頭弁論イラスト |
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●開廷前● |
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●開廷● |
午後2時、正面のドアが開いて裁判官の入廷です。 |
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「起立を願います」「平成17年(ネ)第2265損害賠償請求控訴事件」 |
●開廷中● |
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今回の裁判から新しい裁判長が任官なさいました。 廷吏:「全員、起立」 「双方(被告・原告)から質問しますが、こたえは正面を向いてはっきり言って下さい」 |
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今回、右陪席の方だけが当裁判に、続いて関わって下さる方となります。第3回口頭弁論(H18.2/23)イラストで左陪席の方です。 |
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今回、新しく左陪席になられた方です。傍聴席からみると、向かって右側の裁判官となります。 |
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| 壇上は裁判長と左陪席裁判官です。お二人の前にある書類は今回の裁判資料です。証人がこたえる時に必要な書証などを確認しながら進行します。書証は厚くて、たくさんあります。 書記官のお二人は女性です。開廷前から準備をして下さっていました。ここから証人尋問調書の作成が出来上がるんだと思いながら拝見しました。 |
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| 立って質問中は川人弁護士。隣が山下弁護士。その隣は島田弁護士。後ろに見えている方は大森弁護士。その隣に私が座っていました。原告席の机の上も裁判資料でぎっしりです。一つの裁判でもこんなにあるのに、お仕事全体では一体どれだけになるのだろうかと驚きます。 |
〜〜〜証人尋問が終わり、次回の裁判日程・裁判内容も決まりました。 |
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●報告会● |
前回に引き続き、弁護士会館は希望の人数部屋が確保できませんでした。前回同様、別のお部屋を借りての報告会です。3カ月ぶりのこのお部屋はなつかしい気持ちです。 |