| 控訴審
第13回 口頭弁論イラスト |
| ※これまでにも裁判所紹介の折に、裁判官の氏名を教えてという要望が来ていました。今回からイラスト上にご紹介させていただきます。 ※当日の法廷掲示板に掲載されたものを、ご紹介しています。 |
|
●開廷前● |
||||||||||
|
||||||||||
![]() 【係の方】 |
||||||||||
| ドアの外側で管理して下さっている方をスケッチしてもらいました。 傍聴抽選に当たった人達が一度に増えてきました。係の方がいてくださるので 傍聴の権利の出来た人も出来なかった人も落ち着けると思います。「(管理の人が)いなかったら当たらなくてもサッと入っちゃうよね」と言う声がしました。正直そうでしょう、と思います。 大人の世界であっても、約束と管理は一対だと感じます。 |
||||||||||
|
|
●開廷● |
午後 2:00 正面のドアが開いて、裁判官3人の入廷です。 |
|
【廷吏】 |
「起立を願います」「平成17年(ネ)第2265損害賠償請求控訴事件」「第一審原告、上段さん、川人代理人。第一審被告 河本代理人、粕谷代理人」 |
|
「多方面の検討もありますが、一つの方面から再検討をしていきます。」 |
|
傍聴席から見ると、向かって左側の裁判官になります。 |
|
傍聴席から見ると、向かって右側の裁判官になります。 |
審理はまだまだ続きます。 アテストのみ、勇士の父の証人要請を撤回しません。 |
|
裁判長は上壇に、書記官はその下に位置してお仕事をして下さっています。 午後2:08から、勇士の父の証人要請に関して裁判官の合議が始まりました。別室で合議しているので808法廷は静寂のまま待ちました。 結果、勇士の父の証人採用が決まりました。 後日、進行協議期日は無くなり、東京高裁808法廷での口頭弁論が決定されました。 |
|
●報告会● |
弁護士会館は今日はゆったり2部屋を確保できました。 医証についても、意見が出ました。 どの方々にも強く疑問として残ったものは、なぜ今の段階で勇士の父に証人尋問なのか、という点でした。 今回、勇士の父は『裁判所の呼び出し』です。 |